COLUMNコラム
- Bit by Bit
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1997年より4年間、読売新聞で連載されました。
「・・・情報のユニバーサルアクセスが、言葉どおりあまねく人々の間に実現され、人々の知恵や知識、思いや願いを、相互にしかも瞬時に伝えることができれば、争いごとがなくなり、お互いの理解に基づいた心豊かな時代を迎えることが可能となろう・・・」とは、筆者である菊田の言葉です。(どこぞの受け売りかも知れませんが?著作権を主張なさる方がおられたらメイル下さい!!)
一方、情報を欲望のままに支配すれば、世界経済は混乱し、地球環境すら脅かされることにもなりましょう。筆者の情報に対する熱き思いに触れてみて下さい。執筆:菊田 昌弘(前代表取締役.)
- ドキュメントの電子化
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2000年『bit』(共立出版)に掲載されました。
- Bit by Bit 第42回 「ムダ・ムリ・ムラのすすめ」(最終回)
- Bit by Bit 第41回 Tim Bray氏が示唆するXMLの展開
- Bit by Bit 第40回 情報知識学会とTim Bray氏のこと
- Bit by Bit 第39回 再び、CALSを考える
- Bit by Bit 第38回 コンソーシアムの光と影
- Bit by Bit 第37回 書面主義とデータ(?)主義
- Bit by Bit 第36回 デジタル・アーカイブに向けた取組み
- Bit by Bit 第35回 ネットワークと出版業界の変化?
- Bit by Bit 第34回 医療と情報
- Bit by Bit 第33回 オープン、標準化、囲い込み、覇権主義、パワーゲーム
- Bit by Bit 第32回 ネットワークを利用した電子書面の交換
- Bit by Bit 第31回 再び、増田 米二論
- Bit by Bit 第30回 電子文書の真正性の保証
- Bit by Bit 第29回 文書の電子化と仕事の流れ
- Bit by Bit 第28回 文化系の情報技術、理科系の情報技術
- Bit by Bit 第27回 広がる課題、拡大する矛盾
- Bit by Bit 第26回 − 電子マネーとドキュメント −
- Bit by Bit 第25回 − 情報のなかに忘れ去られた知識 −
- Bit by Bit 第24回 − シリコンバレーの友人たち −
- Bit by Bit 第23回 − ネットワークの背後にある知的財産権WAR −
- Bit by Bit 第22回 − 新たな局面を迎えたXML −
- Bit by Bit 第21回 − ファクト情報とリファレンス情報 −
- Bit by Bit 第20回 「あかあかと日は難面(つれなく)もあきの風」− データと情報、知識と知恵 −
- Bit by Bit 第19回 行政情報化の落とし穴
- Bit by Bit 第18回 「ちかごろ気になる4つの”~ ション”」
- Bit by Bit 第17回 「ネットワークの上に発生した原始共産主義」
- Bit by Bit 第16回 「Content is King?」
- Bit by Bit 第15回 もう一つのスプートニク・ショック
- Bit by Bit 第14回 「教育への課題・新しいスプートニク・ショック」
- Bit by Bit 第13回 − ベンチャーに厳しい環境 −
- Bit by Bit 第12回 − 文房具のネットワーク取引は最先端 −
- Bit by Bit 第11回 − 情報は人間だけのものか? −
- Bit by Bit 第10回 アジアから見たネットワーク
- Bit by Bit 第9回 ごろ盤とコミュニケーション
- Bit by Bit 第8回 − 「文書」を構成する要素、コンテンツ、構造、体裁 −
- Bit by Bit 第7回 − 「情報」を知る責任 −
- Bit by Bit 第6回 「文書」類の電子化の標準をめざすXMLの試み
- Bit by Bit 第5回 配達確認ができるインターネットを利用した書類送付システム
- Bit by Bit 第4回 日本人と情報
- Bit by Bit 第3回 一筋縄ではいかない情報の電子化
- Bit by Bit 第2回 ネットワークを「紙」から考える
- Bit by Bit 第1回 「紙」から「電子」へ 山積する課題